アミタHDがS高、芙蓉リースとサーキュラーエコノミーを推進する事業創出で基本合意◇
アミタホールディングス<2195.T>が後場急伸しストップ高の1096円に買われている。午後1時ごろ、芙蓉総合リース<8424.T>と「サーキュラーエコノミーを推進する事業創出に関する基本合意書」を締結したと発表しており、好材料視されている。
今回の基本合意は、カーボンニュートラルや天然資源に依存しない持続的なビジネスの方法論としてサーキュラーエコノミーが注目されるなか、サーキュラーエコノミーの実現のためには、既存の廃棄物処理事業者やリサイクル事業者がサーキュラー業に移行(トランジション)していくことが重要であることから、これを推進する共同事業の創出を検討するのが狙い。アミタグループが各地に展開する「MEGURU STATION」を基軸として、戦略的パートナーとともにサーキュラー・プラットフォームを構築する一方、芙蓉リースはリース事業で積み上げたサーキュラーエコノミーのインフラとネットワークを拡大し、社会全体に貢献できる「サーキュラーエコノミーの“プラットフォーマー”」となることを目指すとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
今回の基本合意は、カーボンニュートラルや天然資源に依存しない持続的なビジネスの方法論としてサーキュラーエコノミーが注目されるなか、サーキュラーエコノミーの実現のためには、既存の廃棄物処理事業者やリサイクル事業者がサーキュラー業に移行(トランジション)していくことが重要であることから、これを推進する共同事業の創出を検討するのが狙い。アミタグループが各地に展開する「MEGURU STATION」を基軸として、戦略的パートナーとともにサーキュラー・プラットフォームを構築する一方、芙蓉リースはリース事業で積み上げたサーキュラーエコノミーのインフラとネットワークを拡大し、社会全体に貢献できる「サーキュラーエコノミーの“プラットフォーマー”」となることを目指すとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2195
|
333.0
(12/20)
|
-6.0
(-1.76%)
|
8424
|
11,400.0
(12/20)
|
-55.0
(-0.48%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<12月20日の年初来安値更新銘柄> 12月21日 12/21 07:30
-
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、データHRがS高 12/20 15:33
-
芙蓉総合リース---グローバルエンジニアリングの株式取得ならびに持... 12/19 19:12
-
芙蓉総合リース---福岡県筑紫野市における系統用蓄電池事業の実施 12/19 17:57
-
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、トゥルーD、雨風太陽がS高 12/19 15:33
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 01:30
-
今日 00:30
-
12/21 23:30
-
12/21 22:30