Lib Work <1431> [東証G] が11月10日大引け後(15:30)に決算を発表。23年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常損益は2億5800万円の赤字(前年同期は2億1000万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の9億2000万円→7億2000万円(前期は7億0600万円)に21.7%下方修正し、増益率が30.3%増→2.0%増に縮小する見通しとなった。
同時に、7-12月期(上期)の同利益を従来予想の2億円→6700万円(前年同期は3億0400万円)に66.5%下方修正し、減益率が34.2%減→78.0%減に拡大する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(1Q)の売上営業損益率は前年同一期間の-11.4%→-12.1%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
日本国内においては、建築資材全般の価格高騰に加えて、大手金融機関の住宅ローン金利の引き上げが行われるなどインフレ圧力が増しており、消費者の動向が不透明な状況であります。 当社グループの状況については、当社では分譲地の販売が順調に進捗し不動産売上高が増加する見通しである一方で、一部建築用地の開発許可の関係で建物の建築工期に遅れが生じたこと、またタクエーホーム株式会社では、建売建築用地仕入れの遅延に起因して物件引渡が下期にずれ込んだことにより、第2四半期連結累計期間における売上高及び各利益が公表済みの業績予想を下回る見通しです。また、急激な円安によるさらなる仕入れ価格の上昇により、想定より売上総利益率が低下する懸念が生じましたため、通期業績予想につきましても下方修正をすることといたしました。 なお、配当予想につきましては、前回公表値から変更はございません。(注)上記の業績予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の 業績は、今後さまざまな要因により、予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の9億2000万円→7億2000万円(前期は7億0600万円)に21.7%下方修正し、増益率が30.3%増→2.0%増に縮小する見通しとなった。
同時に、7-12月期(上期)の同利益を従来予想の2億円→6700万円(前年同期は3億0400万円)に66.5%下方修正し、減益率が34.2%減→78.0%減に拡大する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(1Q)の売上営業損益率は前年同一期間の-11.4%→-12.1%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
日本国内においては、建築資材全般の価格高騰に加えて、大手金融機関の住宅ローン金利の引き上げが行われるなどインフレ圧力が増しており、消費者の動向が不透明な状況であります。 当社グループの状況については、当社では分譲地の販売が順調に進捗し不動産売上高が増加する見通しである一方で、一部建築用地の開発許可の関係で建物の建築工期に遅れが生じたこと、またタクエーホーム株式会社では、建売建築用地仕入れの遅延に起因して物件引渡が下期にずれ込んだことにより、第2四半期連結累計期間における売上高及び各利益が公表済みの業績予想を下回る見通しです。また、急激な円安によるさらなる仕入れ価格の上昇により、想定より売上総利益率が低下する懸念が生じましたため、通期業績予想につきましても下方修正をすることといたしました。 なお、配当予想につきましては、前回公表値から変更はございません。(注)上記の業績予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の 業績は、今後さまざまな要因により、予想数値と異なる可能性があります。
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