Ｃ＆Ｆロジ、7-9月期(2Q)経常は11％増益

　Ｃ＆Ｆロジホールディングス <9099> [東証Ｐ] が11月9日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比10.9％減の29.5億円に減ったが、通期計画の46億円に対する進捗率は64.3％に達し、5年平均の61.1％も上回った。

　会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比8.1％減の16.4億円に減る計算になる。

　直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比10.5％増の15.9億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の4.9％→4.9％とほぼ横ばいだった。

株探ニュース