木曽路 <8160> [東証P] が11月9日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の18.6億円→6.2億円(前期は18.2億円)に66.7%下方修正し、一転して65.9%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常損益も従来予想の5億円の赤字→16.7億円の赤字(前年同期は2.5億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期第2四半期連結業績につきましては、予想を公表した2022年5月の時点では新型コロナウイルス感染症拡大の影響は、ワクチン接種が進んだことなどにより新規感染者数が緩やかな減少傾向となり、次第に収束していく見込みでありました。しかしながら、2022年7月より再度、新規感染者数が急激に増加したこと等により客数が伸び悩み、売上高が減少したため営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益についても、業績予想を下回ることとなりました。また、通期の業績予想につきましては、様々な営業面やコスト削減の取り組みにより2022年10月以降の業績は5月の時点での予想を維持する見込みではありますが、第2四半期までの売上、利益の減少が影響し、上記の通り修正することといたしました。 なお、配当については、1株当たり第2四半期末8円、期末8円、年間16円を予定しており、変更はありません。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常損益も従来予想の5億円の赤字→16.7億円の赤字(前年同期は2.5億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期第2四半期連結業績につきましては、予想を公表した2022年5月の時点では新型コロナウイルス感染症拡大の影響は、ワクチン接種が進んだことなどにより新規感染者数が緩やかな減少傾向となり、次第に収束していく見込みでありました。しかしながら、2022年7月より再度、新規感染者数が急激に増加したこと等により客数が伸び悩み、売上高が減少したため営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益についても、業績予想を下回ることとなりました。また、通期の業績予想につきましては、様々な営業面やコスト削減の取り組みにより2022年10月以降の業績は5月の時点での予想を維持する見込みではありますが、第2四半期までの売上、利益の減少が影響し、上記の通り修正することといたしました。 なお、配当については、1株当たり第2四半期末8円、期末8円、年間16円を予定しており、変更はありません。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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