帝ホテルは強含み、費用抑制奏功し9月中間期は最終黒字に転換
帝国ホテル<9708.T>は強含み。午後2時、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表した。最終損益は1億3600万円の黒字(前年同期は38億1000万円の赤字)だった。従来の計画(2000万円の赤字)を上回り、黒字転換を果たしたことを好感した買いが入った。費用の抑制が奏功した。通期の業績予想は据え置いたものの、政府のインバウンド回復施策の動向により変化がある場合には適切に開示するとした。
出所:MINKABU PRESS
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