日本新薬の9月中間期は計画上振れ、筋ジス治療薬など好調
日本新薬<4516.T>はこの日の取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績について、売上高に相当する売上収益が670億円から710億円に、最終利益が113億円から155億円に上振れて着地したようだと発表した。今期から国際会計基準を適用しており前期との比較はできないが、米国におけるデュシェンヌ型筋ジストロフィーを対象とした治療薬「ビルテプソ」の売り上げが好調だったほか、国内医薬品事業、機能食品事業も堅調に推移した。想定を上回る増収となった一方で、研究開発費が当初の予想を下回り、為替差益も大きく発生した。通期の業績予想については現在精査中であり、11月10日に予定する決算発表時に開示するとしている。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4516
|
3,136.0
(15:00)
|
+63.0
(+2.05%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
週間ランキング【値下がり率】 (5月31日) 06/01 08:30
-
前日に動いた銘柄 part1 トーエネック、Speee、関西ペイントなど 06/01 07:15
-
前日に動いた銘柄 part2 クオリプス、サイジニア、京成電鉄など 05/30 07:32
-
出来高変化率ランキング(14時台)~クオリプス、トリプルアイズなど... 05/29 14:49
-
出来高変化率ランキング(13時台)~サイジニア、ダイトウボウなどが... 05/29 13:53
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 20:47
-
今日 20:47
-
今日 20:47
-
今日 20:32