魚喜 <2683> [東証S] が10月13日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年2月期の連結経常利益を従来予想の2億1000万円→5000万円(前期は3億4100万円)に76.2%下方修正し、減益率が38.4%減→85.3%減に拡大する見通しとなった。
同時に、3-8月期(上期)の連結経常損益も従来予想の5000万円の黒字→1500万円の赤字(前年同期は1億9000万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間における売上高は、新型コロナウイルス感染症の拡大により巣ごもり需要の高まりが続くものと予測しておりましたが、まん延防止等重点措置の解除により特需的な内食需要が落ち着き、さらには、様々な商品の値上げに伴い消費者の生活防衛に対する意識が高まったこと等により、予想値を下回る48億61百万円(前年同期比10.6%減)となる見込みであります。 販売費及び一般管理費におきましては、前連結会計年度に引き続きローコストオペレーションの実施、店舗運営コストの見直しを継続することで、収益構造の改善を推し進めました。しかしながら、売上高の減収分を補うことができず営業損失48百万円(前年同期は営業利益1億53百万円)、経常損失15百万円(前年同期は経常利益1億90百万円)及び親会社株主に帰属する四半期純損失17百万円(前年同期は四半期純利益1億28百万円)とそれぞれ予想値を下回る見込みであります。 また、通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症、国際情勢の緊迫化による地政学リスクの顕在化に加え、エネルギー資源や原材料価格の高騰、円安による急速な物価上昇等により経営環境は不透明な状況が続くものと予測され、当第2四半期連結累計期間の見通しの修正を踏まえ修正いたします。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいております。実際の業績は、様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
同時に、3-8月期(上期)の連結経常損益も従来予想の5000万円の黒字→1500万円の赤字(前年同期は1億9000万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間における売上高は、新型コロナウイルス感染症の拡大により巣ごもり需要の高まりが続くものと予測しておりましたが、まん延防止等重点措置の解除により特需的な内食需要が落ち着き、さらには、様々な商品の値上げに伴い消費者の生活防衛に対する意識が高まったこと等により、予想値を下回る48億61百万円(前年同期比10.6%減)となる見込みであります。 販売費及び一般管理費におきましては、前連結会計年度に引き続きローコストオペレーションの実施、店舗運営コストの見直しを継続することで、収益構造の改善を推し進めました。しかしながら、売上高の減収分を補うことができず営業損失48百万円(前年同期は営業利益1億53百万円)、経常損失15百万円(前年同期は経常利益1億90百万円)及び親会社株主に帰属する四半期純損失17百万円(前年同期は四半期純利益1億28百万円)とそれぞれ予想値を下回る見込みであります。 また、通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症、国際情勢の緊迫化による地政学リスクの顕在化に加え、エネルギー資源や原材料価格の高騰、円安による急速な物価上昇等により経営環境は不透明な状況が続くものと予測され、当第2四半期連結累計期間の見通しの修正を踏まえ修正いたします。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいております。実際の業績は、様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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