帝国ホテル <9708> [東証S] が10月4日後場(14:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の7.9億円の赤字→2.2億円の赤字(前年同期は38.2億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常損益は従来予想の10.5億円の黒字(前期は78.2億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、前期末の緊急事態宣言等の終了に伴い需要の回復が見られたものの、感染症第7波拡大もあったことなどから、売上高は概ね予想通りの着地となる見込みであります。 一方、更なる経費削減に努めた結果、営業利益が改善し、加えて雇用調整助成金などの各種助成金が想定を超えたことなどから、経常利益は前回予想を上回る見込みであります。さらに、建替関連損失引当金を再見積りした結果、特別利益を計上することになり、親会社株主に帰属する四半期純利益についても前回予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期業績予想につきましては、現時点において変更はありません。今後、水際対策など政府のインバウンド回復施策の動向により何らかの変化がある場合には適切に開示してまいります。
なお、通期の経常損益は従来予想の10.5億円の黒字(前期は78.2億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、前期末の緊急事態宣言等の終了に伴い需要の回復が見られたものの、感染症第7波拡大もあったことなどから、売上高は概ね予想通りの着地となる見込みであります。 一方、更なる経費削減に努めた結果、営業利益が改善し、加えて雇用調整助成金などの各種助成金が想定を超えたことなどから、経常利益は前回予想を上回る見込みであります。さらに、建替関連損失引当金を再見積りした結果、特別利益を計上することになり、親会社株主に帰属する四半期純利益についても前回予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期業績予想につきましては、現時点において変更はありません。今後、水際対策など政府のインバウンド回復施策の動向により何らかの変化がある場合には適切に開示してまいります。
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