コンタクトレンズのシード×横浜市立大学 コンタクトレンズの空ケース回収活動における協定を締結

配信元:PR TIMES
投稿:2022/10/03 17:47
~地域と連携した環境保全の強化を目指す~

コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証プライム市場:7743)は、公立大学法人横浜市立大学(神奈川県横浜市、理事長:小山内 いづ美、以下、横浜市立大学)と「ブリスター回収活動における連携に関する協定書」を締結いたしました。 本協定は、カーボンニュートラルと向き合うサーキュラーエコノミーシステムを構築し、使い捨てコンタクトレンズの空ケース(以下、ブリスター)を回収、物流パレットとして半永久的に再製品化しつづける「BLUE SEED PROJECT」*において、当社と横浜市立大学との連携のもと、ブリスター回収を通した環境保全の遂行やそれらを担う人材の育成、および学生同士のコミュニケーション向上を図ることを目的としております。





プロジェクトに関心を持つ学生に向けて開催した説明会の様子


協定の概要

(1)学生ボランティアによるブリスター回収活動
(2)ブリスター回収活動に係る情報発信
(3)その他ブリスター回収活動に関連する必要事項

活動の内容

 ブリスターをより多く回収することを目的とする学生のグループワークを行います。グループワークでは、ブリスター回収ボックスの設置方法や、回収活動における本プロジェクトの認知度向上、回収量を増やすための仕組み等に関するアイデアを話し合い、立案・実行いたします。
 定期的なグループワークやオンラインミーティングを通し、環境保全を担う人材育成や地域活性化に資するため、産学で連携してまいります。

*【BLUE SEED PROJECT概要】
名 称:BLUE SEED PROJECT(ブルーシードプロジェクト)
時 期:2019年6月開始
概 要:当社活動に賛同いただいている眼科やコンタクトレンズ販売店等に回収ボックスを設置し、自社製品問わずコンタクトレンズ関連の廃棄プラスチック材を回収。収集された廃プラスチック材はヴェオリア・ジェネッツ株式会社により再資源化され、物流パレットとして製品化される。収益は、海洋ごみ問題解決に向けて活動している一般社団法人JEANに全額寄付。


【会社概要】
会社名:株式会社シード(SEED Co., Ltd.)
代表: 代表取締役社長 浦壁 昌広
本社: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-11 三洋安田ビル
電話: 03-3813-1111(大代表)
設立: 1957年10月9日
資本金: 18億4,128万円(東京証券取引所プライム市場:証券コード7743)
事業内容:(1)コンタクトレンズ事業 (2)コンタクトレンズケア事業(3)その他事業(眼科医療機器等)

ホームページ:
https://www.seed.co.jp

株式会社シード広報公式Twitter:
https://twitter.com/SEED_koho

株式会社シード広報公式TikTok:
https://www.tiktok.com/@seed_koho

【大学概要】
名称: 公立大学法人横浜市立大学
理事長:小山内 いづ美
住所等:〒 236-0027 神奈川県横浜市金沢区瀬戸22-2
電話   045-787-2311(代表)
創立: 1882年
内容: 国際教養学部、国際商学部、理学部、データサイエンス学部、医学部の5学部、都市社会文化研究科、国際マネジメント研究科、生命ナノシステム科学研究科、生命医科学研究科、データサイエンス研究科、医学研究科の6研究科を、横浜市内4キャンパス及びサテライトキャンパスに展開し、附属2病院を擁する総合大学

ホームページ:
https://www.yokohama-cu.ac.jp/index.html
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