新家工業 <7305> [東証S] が8月5日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の14億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の27億円→46億円(前期は37.8億円)に70.4%上方修正し、一転して21.7%増益を見込み、一気に32期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の11.3億円→24億円(前年同期は13.9億円)に2.1倍上方修正し、一転して71.9%増益見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.8%→10.0%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結業績予想につきましては、建築関連の堅調な需要に支えられ販売数量が増加したことに加え、原材料などの高騰を背景に販売価格の引き上げを段階的に進めたことも寄与して、当初の予想を上回る業績となる予定であります。また、当年度後半につきましては、原材料価格の動向等に不透明感はあるものの、堅調な需要が続くものと予想されることから、第2四半期業績予想の修正と合わせ、通期連結業績予想についても上方修正いたしております。
併せて、通期の同利益を従来予想の27億円→46億円(前期は37.8億円)に70.4%上方修正し、一転して21.7%増益を見込み、一気に32期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の11.3億円→24億円(前年同期は13.9億円)に2.1倍上方修正し、一転して71.9%増益見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.8%→10.0%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結業績予想につきましては、建築関連の堅調な需要に支えられ販売数量が増加したことに加え、原材料などの高騰を背景に販売価格の引き上げを段階的に進めたことも寄与して、当初の予想を上回る業績となる予定であります。また、当年度後半につきましては、原材料価格の動向等に不透明感はあるものの、堅調な需要が続くものと予想されることから、第2四半期業績予想の修正と合わせ、通期連結業績予想についても上方修正いたしております。
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