ヒガシトゥエンティワン<9029>は7月29日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比23.2%増の80.53億円、営業利益が同2.2%増の4.69億円、経常利益が同2.3%減の5.04億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同4.4%減の3.21億円となった。
売上高については、2021年10月より開始したインフラ会社資材3PL業務、首都圏での移転事業の拡大が順調に進んだことに加え、三郷ロジスティクスセンターの2022年4月開設や、小牧物流センターの2022年5月開設、また当期首より新たに山神運輸工業を連結開始したことなどにより、大幅増収となった。利益面については、三郷ロジスティクスセンター開設に伴い先行投資費用が発生したことに加え、子会社のイシカワコーポレーションの決算期を12月期から3月期に変更したことにより、前期は同社の繁忙期となる1月~3月を第1四半期の連結対象期間としたことに対し、当期は業績が平準化している4月~6月を連結したことが影響し、僅かに減益となっている。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.7%増の315.00億円、営業利益が同13.9%増の16.80億円、経常利益が同4.7%増の17.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.0%減の11.10億円とする期初計画を据え置いている。
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売上高については、2021年10月より開始したインフラ会社資材3PL業務、首都圏での移転事業の拡大が順調に進んだことに加え、三郷ロジスティクスセンターの2022年4月開設や、小牧物流センターの2022年5月開設、また当期首より新たに山神運輸工業を連結開始したことなどにより、大幅増収となった。利益面については、三郷ロジスティクスセンター開設に伴い先行投資費用が発生したことに加え、子会社のイシカワコーポレーションの決算期を12月期から3月期に変更したことにより、前期は同社の繁忙期となる1月~3月を第1四半期の連結対象期間としたことに対し、当期は業績が平準化している4月~6月を連結したことが影響し、僅かに減益となっている。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.7%増の315.00億円、営業利益が同13.9%増の16.80億円、経常利益が同4.7%増の17.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.0%減の11.10億円とする期初計画を据え置いている。
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