帝ホテルが後場上げ幅拡大、第1四半期営業損益が上期計画上回る
帝国ホテル<9708.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高94億3400万円(前年同期比63.0%増)、営業損益5億5100万円の赤字(前年同期29億9600万円の赤字)となり、営業赤字が縮小し、上期計画を上回ったことが好感されている。
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が3月に終了し、営業の制限が緩和されたことで需要が徐々に回復に向かい、ホテル事業が大幅に伸長した。なお、23年3月期通期業績予想は、売上高431億円(前期比50.6%増)、営業利益2億円(前期111億2100万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が3月に終了し、営業の制限が緩和されたことで需要が徐々に回復に向かい、ホテル事業が大幅に伸長した。なお、23年3月期通期業績予想は、売上高431億円(前期比50.6%増)、営業利益2億円(前期111億2100万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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