食品株が頑強な値動き、製品値上げの動き相次ぎ株価の刺激材料に◇
キッコーマン<2801.T>、J-オイルミルズ<2613.T>、味の素<2802.T>、伊藤園<2593.T>など食品株が総じて頑強な値動きを示し、業種別値上がり率でも「食料」は33業種中上位に食い込んでいる。全体相場が軟調に推移するなか、ディフェンシブストックとして資金シフトの動きを誘導している。また、原料コスト上昇が進むなか、食品は値上げの動きが広範囲にわたり顕在化している状況にあり、収益面で他業態に比べ相対的な優位性も指摘されている。既にスーパーなどの店頭価格が食用油や調味料をはじめ多くの商品で上昇傾向が確認されているほか、夏場以降はこれが更に加速することが濃厚視されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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