インターファクトリー <4057> [東証G] が7月5日午前(11:18)に業績修正を発表。22年5月期の経常利益(非連結)を従来予想の1億5700万円→3400万円(前の期は1億9300万円)に78.3%下方修正し、減益率が18.7%減→82.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の経常利益も従来予想の1億8800万円→6500万円(前年同期は9500万円)に65.4%減額し、一転して31.6%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.売上高システム運用保守売上は顧客規模の拡大に伴うPVおよびGMVの増加により当初計画を47百万円上回る1,355百万円となりました。一方で、システム受託開発売上は、新型コロナウィルス感染症の影響による特需が一段落し新規の問合せが計画を下回ったこと、また、新規受注案件の大型化に伴いリードタイムが長期化したこと等により、、受注金額、開発部門の稼働時間が想定以下で推移し、結果として当初計画を326百万円下回る871百万円となりました。2.営業利益、経常利益、当期純利益2022年5月期は、現行のクラウドシステムからより汎用性の高いクラウドシステムへの移行作業を行いましたが、当該作業に係る工数が当初計画を大幅に上回り、費用も大幅に増加(当初予想比52百万円増)いたしました。また、当社は固定費中心型のコスト構造となっており、1に記載のとおりシステム受託開発売上が当初計画を大幅に下回ったことにより原価率が上昇し、利益を圧迫する結果となりました。以上により、営業利益を36百万円(前年同期比82.6%減、前回予想比77.1%減)、経常利益を34百万円(前年同期比82.4%減、前回予想比78.2%減)、経常利益を20百万円(前年同期比84.7%減、前回予想比81.5%減)に修正いたしました。※上記の予想は本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき算定しております。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。以上
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の経常利益も従来予想の1億8800万円→6500万円(前年同期は9500万円)に65.4%減額し、一転して31.6%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.売上高システム運用保守売上は顧客規模の拡大に伴うPVおよびGMVの増加により当初計画を47百万円上回る1,355百万円となりました。一方で、システム受託開発売上は、新型コロナウィルス感染症の影響による特需が一段落し新規の問合せが計画を下回ったこと、また、新規受注案件の大型化に伴いリードタイムが長期化したこと等により、、受注金額、開発部門の稼働時間が想定以下で推移し、結果として当初計画を326百万円下回る871百万円となりました。2.営業利益、経常利益、当期純利益2022年5月期は、現行のクラウドシステムからより汎用性の高いクラウドシステムへの移行作業を行いましたが、当該作業に係る工数が当初計画を大幅に上回り、費用も大幅に増加(当初予想比52百万円増)いたしました。また、当社は固定費中心型のコスト構造となっており、1に記載のとおりシステム受託開発売上が当初計画を大幅に下回ったことにより原価率が上昇し、利益を圧迫する結果となりました。以上により、営業利益を36百万円(前年同期比82.6%減、前回予想比77.1%減)、経常利益を34百万円(前年同期比82.4%減、前回予想比78.2%減)、経常利益を20百万円(前年同期比84.7%減、前回予想比81.5%減)に修正いたしました。※上記の予想は本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき算定しております。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。以上
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