TAKARA & COMPANY <7921> [東証P] が6月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年5月期の連結最終利益を従来予想の17億円→22.4億円(前の期は16.3億円)に31.8%上方修正し、増益率が3.7%増→36.7%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結最終利益も従来予想の3.1億円→8.5億円(前年同期は7.6億円)に2.7倍増額し、一転して12.0%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結売上高につきましては、当連結会計年度の期首より収益認識に関する会計基準を適用したことにより、前回予想を下回る見込みとなる一方、次世代の決算プロセス自動化ツール「WizLabo(ウィズラボ)」の導入顧客数が増加したことや株主総会招集通知および統合報告書の受注増加、及びそれに伴う翻訳の増加、また、通訳事業については新型コロナウイルス感染症の影響は継続しつつも、海外との往来が復調してきたこと、「interprefy」等を活用したオンライン会議形式が普及したことなどにより、前回予想より増益となる見込みになりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結最終利益も従来予想の3.1億円→8.5億円(前年同期は7.6億円)に2.7倍増額し、一転して12.0%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結売上高につきましては、当連結会計年度の期首より収益認識に関する会計基準を適用したことにより、前回予想を下回る見込みとなる一方、次世代の決算プロセス自動化ツール「WizLabo(ウィズラボ)」の導入顧客数が増加したことや株主総会招集通知および統合報告書の受注増加、及びそれに伴う翻訳の増加、また、通訳事業については新型コロナウイルス感染症の影響は継続しつつも、海外との往来が復調してきたこと、「interprefy」等を活用したオンライン会議形式が普及したことなどにより、前回予想より増益となる見込みになりました。
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