日本ラッドが一時S高、金融庁の調達案件の落札事業者に選定
日本ラッド<4736.T>が動意。一時80円高はストップ高となる548円まで上昇した。同社はきょう、金融庁(証券取引等監視委員会事務局)の調達案件「市場監視業務の高度化に向けた現行システムの自動解析業務」において4月20日に落札事業者として選定されたと発表しており、これを材料視した買いが入っているようだ。
同社は今回、既存システムの刷新検討の入口として、システム構造・処理プロセス解析において重要なドキュメント自動生成システムを提案した。昨年パートナーシップをリリースした米国ITソリューション企業のThe Software Revolution(TSRI社)の製品を用いたという。
出所:MINKABU PRESS
同社は今回、既存システムの刷新検討の入口として、システム構造・処理プロセス解析において重要なドキュメント自動生成システムを提案した。昨年パートナーシップをリリースした米国ITソリューション企業のThe Software Revolution(TSRI社)の製品を用いたという。
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