トップカルチャー <7640> [東証S] が6月7日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年10月期の連結経常利益を従来予想の3億0400万円→1億0400万円(前期は2億7600万円)に65.8%下方修正し、一転して62.3%減益見通しとなった。
同時に、11-4月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2億0900万円→5300万円(前年同期は2億0300万円)に74.6%下方修正し、一転して73.9%減益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主軸である蔦屋書店事業におきましては、新型コロナウィルス感染拡大防止のための時短営業を継続しておりますが、本年1月からのオミクロン株の感染拡大に伴う「まん延防止等重点措置」が、当社店舗所在の大半のエリアで適用されたことにより、当初計画していた売上高を下回る結果となりました。 利益面におきましては、中期経営計画に掲げております粗利益の改善や運営コストの低減に成功した一方で、前連結会計年度中より上昇していた原油価格に起因した光熱費上昇が、当連結会計年度に入り世界的なエネルギー価格の急激な高騰により、想定を超える光熱費の上昇によるコスト増となりました。その結果、販管費の削減が限定的なものとなり、売上高の減収に加え、光熱費等のコストアップにより利益が大きく押し下げられました。 第3四半期以降につきましては、売り場構成の見直しを進めていくことや、第4四半期においては新規出店を行うことで売上高の最大化を実現するとともに、引き続き粗利益の改善と運営力の強化によるコストダウンを実現し、利益の最大化に努めてまいります。
同時に、11-4月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2億0900万円→5300万円(前年同期は2億0300万円)に74.6%下方修正し、一転して73.9%減益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主軸である蔦屋書店事業におきましては、新型コロナウィルス感染拡大防止のための時短営業を継続しておりますが、本年1月からのオミクロン株の感染拡大に伴う「まん延防止等重点措置」が、当社店舗所在の大半のエリアで適用されたことにより、当初計画していた売上高を下回る結果となりました。 利益面におきましては、中期経営計画に掲げております粗利益の改善や運営コストの低減に成功した一方で、前連結会計年度中より上昇していた原油価格に起因した光熱費上昇が、当連結会計年度に入り世界的なエネルギー価格の急激な高騰により、想定を超える光熱費の上昇によるコスト増となりました。その結果、販管費の削減が限定的なものとなり、売上高の減収に加え、光熱費等のコストアップにより利益が大きく押し下げられました。 第3四半期以降につきましては、売り場構成の見直しを進めていくことや、第4四半期においては新規出店を行うことで売上高の最大化を実現するとともに、引き続き粗利益の改善と運営力の強化によるコストダウンを実現し、利益の最大化に努めてまいります。
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