SDG’s関心増で高まる木造施設・店舗等需要に幅広く対応、ログハウスNo.1の「BESS」が特建事業室を新設

配信元:PR TIMES
投稿:2022/05/27 13:19
「木」にこだわり、施設建築にも“ワクワク&心地良さと癒し”の時空間を提供

ログハウスNo.1(*1)の「BESS(ベス)」(株式会社アールシーコア/東証スタンダード/7837 東京都渋谷区神泉町 代表取締役:二木浩三)は、施設・店舗建築を専門に担当する新部門として、特建事業室を開設しました。同部門にて、2025年までに受注高30億円/年を目指します。(*1 2020年4月~2021年3月国内シェア62%、国土交通省「丸太組構法建築確認統計」より(株)アールシーコア算出)


SDG’sへの取り組みが活発になるなか、木造は建築時に炭素排出が少なく、木は炭素を固定し貯蔵する特性があるなど「地球環境に優しい工法」として、公共施設や商業施設でも大型木造特殊建築へのニーズが高まっています。
特にログハウスは、通常の木造建築の約3倍の「木」を使う工法であり、脱炭素に最も貢献できる建物として注目され、問合せも増えています。さらに政府も推進するCLTを使用したログハウスの提供も始めています。
これまでにもログハウス、CLTログ及び木造ラーメン工法(*2)による学校・幼稚園などの公共施設、店舗・宿泊施設や物産館など商業施設の建築実績はございますが、専門部門の新設により、それらの問合せ増に幅広く対応致します。 (*2 SE構法)

また、昨年9月に新発売した可動式の“走るログ小屋”「IMAGO」は、移動店舗やキャンプ用キャビンをはじめとした商談数が半年で150件以上に上るなど、コロナ禍による社会変容と相まって注目をいただいています。加えて建てるタイプの固定式IMAGOは2021年1~12月の受注棟数で前年比131%と伸長しています。

これらのニーズに対応するため、ホームページ上に専用の問い合わせページも新設、施設・店舗・賃貸住宅等の企画及び建築に関するご相談を幅広くお受けいたします。
住宅だけでなく施設建築においても「感性の鼓動であるワクワク&心地良さと癒し」の時空間を提供し、ログハウス、CLTログと木造ラーメン工法にて「自然素材の現わし設計」を世の中に広めていきます。

施設・店舗建築のお問い合わせ  https://www.bess.jp/business/facility/

《施工事例 》
宿泊リゾート施設(新潟県)
高等学校(福島県)校舎


公園施設(神奈川県)内観
キャンプ場施設(三重県)

▼BESSについて
〈「住む」より「楽しむ」〉をスローガンに、暮らしをとことん「楽しむ」文化を日本に広げる住宅ブランド。ログハウスをはじめ5シリーズの個性的な木の家で、外とつながる、自然とつながる暮らしを提唱。全国40か所に単独展示場「LOGWAY」を展開し、非日常を日常に取り入れた暮らしを体感する場の提供とともに、暮らしを楽しむ文化創造を目指しています。
https://www.bess.jp/

▼株式会社アールシーコアについて
人の感性を大事にしたマーケット創造を目指し、〈「住む」より「楽しむ」BESSの家〉を事業展開しています。文明偏重・合理性重視とは一線を画し、日本的価値観を伴って、文化を大切にしたビジネスの実現を目指します。
https://www.rccore.co.jp/

▼お問い合わせ先
(株)アールシーコア 特建事業室 Tel: 03-5790-6523
Mail: sp-business@rccore.co.jp
https://www.bess.jp/business/facility/
〒150-0045 東京都渋谷区神泉町22-2 神泉風來ビル
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