感染症対策関連株が動意含み、「サル痘」感染報告相次ぎ思惑働く◇
川本産業<3604.T>など感染症対策関連に位置づけられる銘柄が動意含み。天然痘に似た症状の感染症「サル痘」の患者が欧米を中心に相次いで報告されるなか、直近では中東のイスラエルで初確認されたことが伝わっている。世界保健機関(WHO)によるとアフリカ以外の国でサル痘が確認されるのは異例としており、これを受けて株式市場でも同感染症への警戒感が高まっているようだ。新型コロナウイルス感染拡大を背景に折に触れ物色されてきた一連の感染症対策関連株に再び思惑買いが向かう展開となっており、川本産業をはじめ中京医薬品<4558.T>、アゼアス<3161.T>、ニイタカ<4465.T>などが上昇している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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