スパンクリト、前期経常は赤字拡大で下振れ着地・1-3月期(4Q)経常は赤字転落、今期業績は非開示

配信元:株探
投稿:2022/05/13 18:20
 スパンクリートコーポレーション <5277> [東証S] が5月13日大引け後(18:20)に決算を発表。22年3月期の連結経常損益は3億8500万円の赤字(前の期非連結は1億8000万円の赤字)に赤字幅が拡大し、従来予想の3億0800万円の赤字を下回って着地。3期連続赤字となった。なお、23年3月期の業績見通しは開示しなかった。

 同時に、今期の年間配当は未定とした。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は1億1400万円の赤字(前年同期非連結は1500万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の1.9%→-16.9%に急悪化した。

 ※22年3月期から連結決算に移行。

株探ニュース
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