アプライド <3020> [東証S] が5月13日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期の連結経常利益は前の期比0.9%減の23.7億円になったが、23年3月期は前期比1.0%増の24億円に伸びを見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を45円→85円(前の期は80円)に増額し、今期は前期の特別配当40円を落とし、普通配当80円にする方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比3.2%減の7.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.4%→5.5%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、巣ごもり消費、在宅ワーク、オンライン授業への対応等によりコンピューター導入が伸長したことに加え、為替レートが想定の水準より円安に進んだことにより、輸出を含む卸売売上が伸長したことから、前期実績より11.5%増加しました。経常利益、当期純利益は概ね計画どおりとなりました。売上高は前期実績より 4,409 百万円増の 42,844 百万円、経常利益は前期実績より 27 百万円増の 2,320 百万円、当期純利益は前期実績より 52 百万円増の 1,487 百万円となりました。
同時に、前期の年間配当を45円→85円(前の期は80円)に増額し、今期は前期の特別配当40円を落とし、普通配当80円にする方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比3.2%減の7.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.4%→5.5%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、巣ごもり消費、在宅ワーク、オンライン授業への対応等によりコンピューター導入が伸長したことに加え、為替レートが想定の水準より円安に進んだことにより、輸出を含む卸売売上が伸長したことから、前期実績より11.5%増加しました。経常利益、当期純利益は概ね計画どおりとなりました。売上高は前期実績より 4,409 百万円増の 42,844 百万円、経常利益は前期実績より 27 百万円増の 2,320 百万円、当期純利益は前期実績より 52 百万円増の 1,487 百万円となりました。
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