日本製麻 <3306> [東証S] が5月12日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の3600万円→7400万円(前の期は2000万円)に2.1倍上方修正し、増益率が80.0%増→3.7倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の800万円の黒字→4600万円の黒字(前年同期は4900万円の赤字)に5.8倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)連結業績 2022年3月期通期連結業績につきましては、マット事業の海外子会社は期末に販売数量を伸ばしました。また、生産体制の合理化を推進しコスト削減に努めました。その結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を修正いたします。(2)個別業績 2022年3月期通期個別業績につきましては食品事業において、業務用商品は飲食店の営業自粛や時短営業等が続いたため減収となりましたが、原材料価格高騰の状況下利益確保に努めて増益となりました。この影響により売上高、経常利益、当期純利益を修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の作成時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により、本予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の800万円の黒字→4600万円の黒字(前年同期は4900万円の赤字)に5.8倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)連結業績 2022年3月期通期連結業績につきましては、マット事業の海外子会社は期末に販売数量を伸ばしました。また、生産体制の合理化を推進しコスト削減に努めました。その結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を修正いたします。(2)個別業績 2022年3月期通期個別業績につきましては食品事業において、業務用商品は飲食店の営業自粛や時短営業等が続いたため減収となりましたが、原材料価格高騰の状況下利益確保に努めて増益となりました。この影響により売上高、経常利益、当期純利益を修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の作成時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により、本予想数値と異なる可能性があります。
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