住友鉱など非鉄株が軒並み安、市況軟化を背景に関連株も下落基調◇
住友金属鉱山<5713.T>、三井金属<5706.T>、東邦亜鉛<5707.T>など非鉄株が軒並み安に売られている。インフレの源流となっていたコモディティ価格の高騰だが、中国経済の減速が鮮明となるなか、ここにきて銅やニッケルなど非鉄市況の軟化が激しくなっている。また、インフレヘッジの思惑で買われてきた金価格も下落トレンドに転じている。株式市場ではハイテク株売りの資源株買いのロング・ショート戦略の動きも一時観測されたが、足もとでは相対的に強さを発揮していた非鉄セクターへの売り圧力が顕在化している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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