SECカーボの22年3月期業績は計画上振れで着地
SECカーボン<5304.T>がこの日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が217億円から229億1900万円(前の期比7.6%増)へ、営業利益が28億円から32億2200万円(同4.6%増)へ、純利益が20億円から30億3900万円(同21.8%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
全般的に炭素製品市場の需要は回復しており、同社でも主にアルミニウム製錬用カソードブロックの販売数量が増加したことが要因。また、円安により為替差益を計上する見込みであることや、繰延税金資産を追加計上するとともに、法人税等調整額を計上する見込みであることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
全般的に炭素製品市場の需要は回復しており、同社でも主にアルミニウム製錬用カソードブロックの販売数量が増加したことが要因。また、円安により為替差益を計上する見込みであることや、繰延税金資産を追加計上するとともに、法人税等調整額を計上する見込みであることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
5304
|
2,191.0
(13:55)
|
-2.0
(-0.09%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
SECカーボ、4-12月期(3Q累計)経常は15%減益で着地 02/13 15:30
-
SECカーボ(5304) 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日... 02/13 15:30
-
SECカーボ(5304) 取締役および執行役員担当業務の変更に関す... 01/15 15:30
-
SECカーボ(5304) 人事異動に関するお知らせ 2024/12/10
-
出来高変化率ランキング(10時台)~イトーキ、TACなどがランクイン 2024/12/06
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 14:20
-
今日 14:20
-
今日 14:20
-
今日 14:19