富士通ゼが大幅安、物流停滞や新型コロナの影響で通期下方修正
富士通ゼネラル<6755.T>が大幅安。前週末22日の取引終了後、22年3月期業績予想の下方修正を発表。営業利益を150億円から84億円(前の期比55.2%減)へ減額しており、これが嫌気されているようだ。
売上高も3100億円から2840億円(同7.0%増)へ引き下げた。工場出荷後の物流停滞をはじめ、新型コロナウイルス感染拡大に伴う工場などでの活動制限や上海市の都市封鎖の影響があった。なお、物流停滞の影響によって出荷待ちや受注確定済みの商品が多数あり、これらの売り上げ計上は次期に持ち越しとなるという。
出所:MINKABU PRESS
売上高も3100億円から2840億円(同7.0%増)へ引き下げた。工場出荷後の物流停滞をはじめ、新型コロナウイルス感染拡大に伴う工場などでの活動制限や上海市の都市封鎖の影響があった。なお、物流停滞の影響によって出荷待ちや受注確定済みの商品が多数あり、これらの売り上げ計上は次期に持ち越しとなるという。
出所:MINKABU PRESS
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