クラウドERP『Reforma PSA』がバージョンアップ!日付情報を変更する際の手間とミスを削減

配信元:PR TIMES
投稿:2022/04/05 11:49
IT・広告・コンサルティング業など知的サービス業向けの統合型基幹業務システムを開発・提供する株式会社オロ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川田 篤、以下「オロ」)は、クラウドERP『Reforma PSA(レフォルマ ピーエスエー、以下「Reforma」)』のバージョンアップを実施いたしました。仕入予定日や支払予定日など発注にかかる日付情報の一括変更機能や、入金予定日や支払予定日といった入金・支払処理にまつわる日付情報の初期値パターン追加を通じて、お客さまのより効率的なReforma活用を推進します。




■バージョンアップ実施の背景

Reformaでは2019年11月より、ユーザー様からのご意見をもとに約2ヶ月に1回のペースで新機能の開発・実装を行ってまいりました。
より広くユーザー様の声を集めるべく2021年12月末に実施したユーザーアンケートや、既にReformaをご利用いただいているお客様とのお打ち合わせにて、


「外注先への発注にあたって、仕入予定日や支払予定日といった日付情報に変更があった場合、1件ずつ日付情報を変更する手間を減らしたい」
「イレギュラーな日付で入金・支払処理を行う際、初期設定される入金予定日や支払予定日といった日付情報を都度手作業で変更するのは面倒なうえ、ミスも起こりやすい」


など、Reformaをより効率的に活用したいとのご要望をいただきました。
そこで、「発注にかかる日付情報の一括変更機能」「入金・支払処理時にまつわる日付情報の初期値パターン追加」を行い、2022年3月末より順次ユーザー様への提供を開始しております。


■新しくできること・その効果

Reforma上で発注を行う際、各発注データに設定する仕入予定日や支払予定日といった日付情報を一括で変更可能となります。発注データを50件までまとめて変更できるため、1件ずつ日付情報を変更する手間を省きます。
また、入金・支払処理時に初期設定される入金予定日や支払予定日の日付パターンが増えることで、イレギュラーな日付での入金・支払処理であっても、日付情報を初期値から変更するケースが減ります。これにより、日付情報の変更にかかる手間・ミスを共に削減します。


■今後の展開

クリエイティブ業に特化したクラウドERPであるReformaは累計350社以上に導入され、業務管理や案件管理に貢献してきました。

今後もユーザー様の声を元に継続して機能改善を行い、より多くの企業様における生産性向上に寄与してまいります。


■クラウドERP『Reforma PSA』のご紹介


広告・IT・WEB制作など業界特有の業務管理をお求めやすい価格でシステム化
Reforma PSAはクリエイティブ系ビジネスの商習慣にFITした案件管理システムです。業種特化型のシステムなので低価格で、漏れのない業務管理、正確な損益管理を実現。バックオフィスの業務効率化と同時にタイムリーな経営分析を支援します。

公式サイト: https://www.oro.com/reforma-psa/
Reforma 導入事例:https://www.oro.com/reforma-psa/casestudy/
お問い合わせ:https://rp.go.oro.com/form/contact-2021-09


<クラウドERP『Reforma PSA』に関するお問合せ>
株式会社オロ マーケティンググループ 大奥
TEL:03-5843-0653 / Mail:reformapsa@jp.oro.com

<報道に関するお問い合わせ>
株式会社オロ 広報担当
TEL:03-5843-0836 / Mail:info@jp.oro.com
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