マネーフォワードケッサイ、インボイス制度対応方針を発表

配信元:PR TIMES
投稿:2022/03/31 18:50
今年中に適格請求書の必須項目6項目に対応予定

マネーフォワードケッサイ株式会社は、企業間後払い決済サービス『マネーフォワード ケッサイ』のインボイス制度(適格請求書等保存方式)への対応方針を発表いたします。





インボイス制度における『マネーフォワード ケッサイ』※1の対応方針について

これまで当社は、企業間後払い決済サービス『マネーフォワード ケッサイ』を通して、多くの企業の請求業務をサポートして参りました。『マネーフォワード ケッサイ』に登録いただいている買い手企業数は10万社※2を突破しております。
今回、2023年10月のインボイス制度導入にあわせ、適格請求書(インボイス)と適格返還請求書の必須項目に対応した新機能を今年中に順次リリース予定です。なお、業務提携により提供しているサービスも、同時にインボイス制度へ対応いたします。
当社はこれからも「企業間取引を安心で、なめらかに。」をミッションに、お客様がより本業に集中できるビジネス環境をお届けできるよう、事業を進めてまいります。

※1 入金保証や与信審査も含まれる「マネーフォワード ケッサイ」と、請求代行に特化した「マネーフォワード ケッサイ請求代行プラン」の両方が対象となります。
※2 2021年8月1日時点における「マネーフォワードケッサイ」の審査を通過した買い手企業数

<当社のインボイス制度対応方針について>
適格請求書(インボイス)の必須項目6項目については専用サイトをご参照ください。
https://mfkessai.co.jp/kessai/invoice


インボイス制度(適格請求書等保存方式)について

インボイス制度とは、2023年10月1日から導入される、新しい仕入税額控除※3の方式です。買い手(請求書受取側)が仕入税額控除を受けるためには、売り手(請求書発行側)が適格請求書発行事業者※4として登録し、インボイス制度の要件を満たした適格請求書(インボイス)を発行する必要があります。また、これまで受領側のみに課されていた請求書の保管義務が、発行側に対しても課されるようになります。

※3 二重、三重に税がかかることがないよう、課税売上に係る消費税から課税仕入れに係る消費税を控除し、税が累積しない仕組みです。
※4 適格請求書発行事業者の登録は税務署へ登録申請書の提出が必要です。


『マネーフォワード ケッサイ』はこのような企業におすすめです

・月末月初の請求業務に工数がかかり、本業を圧迫している
・自社の与信基準が厳しく、新規顧客の獲得がむずかしい
・インボイス制度や、電子帳簿保存法への対応が不安
・請求業務の電子化を推進していきたい
・新規事業を始めるにあたって、新たに請求フローの構築が必要


企業間後払い決済サービス『マネーフォワード ケッサイ』について

『マネーフォワード ケッサイ』は、取引先の与信審査から請求書発行、代金回収までの請求・決済業務を一括して代行する企業間後払い決済サービスです。
URL:https://mfkessai.co.jp/kessai/top

特 長:
(1)業務効率化
・取引データを入力するだけで取引先の与信審査、請求業務、入金管理が自動で行われる
・請求に関する一連の業務をマネーフォワード ケッサイが代行、バックオフィス業務の負担とコストの削減が可能に
(2)売上増加
・与信審査結果が最短で数秒で分かるため、サービス提供までのスピードが向上し、売上増加につながる
(3)資金繰り改善
・審査通過後は確実に入金※5されるため、貸し倒れリスクから解放される
・入金日の見通しがつくため、資金の有効活用が可能に
※5 表明保証違反が審査通過後に発覚した場合等、例外的な場合は対象外です。


マネーフォワードケッサイ株式会社について

名称  :マネーフォワードケッサイ株式会社
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長 冨山 直道
事業内容:
企業間後払い決済サービス『マネーフォワード ケッサイ』
売掛金早期資金化サービス『マネーフォワード アーリーぺイメント』の開発・提供
URL  :https://mfkessai.co.jp/corp/top
サービスに関するお問い合わせ:business@mfkessai.co.jp

※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
配信元: PR TIMES

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
4,884.0
(15:30)
+54.0
(+1.11%)