近鉄百貨店 <8244> が3月29日大引け後(17:00)に業績修正を発表。22年2月期の連結経常損益を従来予想の9億円の赤字→6億円の赤字(前の期は12.9億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の0.7億円→3.7億円(前年同期は6.5億円)に4.9倍増額し、減益率が88.4%減→42.9%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
本年2月21日発表時において、オミクロン株による新型コロナウイルス感染症の拡大による来店客数の急減、まん延防止等重点措置の適用による一部店舗の時短営業などの影響を受け、連結及び個別の売上高をはじめ各段階利益の下方修正を発表いたしましたが、近鉄百貨店における当該影響が想定よりも限定的であったことや、子会社のシュテルン近鉄において、輸入新車販売が好調に推移したこともあり、連結及び個別の売上高、各段階利益がいずれも前回発表予想を上回る見通しとなりました。(注)上記の業績予想等は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の0.7億円→3.7億円(前年同期は6.5億円)に4.9倍増額し、減益率が88.4%減→42.9%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
本年2月21日発表時において、オミクロン株による新型コロナウイルス感染症の拡大による来店客数の急減、まん延防止等重点措置の適用による一部店舗の時短営業などの影響を受け、連結及び個別の売上高をはじめ各段階利益の下方修正を発表いたしましたが、近鉄百貨店における当該影響が想定よりも限定的であったことや、子会社のシュテルン近鉄において、輸入新車販売が好調に推移したこともあり、連結及び個別の売上高、各段階利益がいずれも前回発表予想を上回る見通しとなりました。(注)上記の業績予想等は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
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