ピアラ <7044> が2月14日大引け後(15:00)に決算を発表。21年12月期の連結経常損益は1億1100万円の赤字(前の期は4億6900万円の黒字)に転落したが、従来予想の1億7100万円の赤字を上振れて着地。22年12月期は3000万円の黒字に浮上する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常損益は3000万円の赤字(前年同期は1億3200万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の3.6%→-1.1%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.特別損失の計上について 当社の個別決算において、2021年11月12日公表のとおり、海外子会社2社の貸倒引当金繰入額103百万円及び関係会社株式評価損17百万円を2021年12月期第4四半期会計期間において計上いたしました。加えて減損損失10百万円及び投資有価証券評価損45百万円、関係会社事業損失引当金繰入額18百万円を計上しております。 なお、貸倒引当金繰入額及び関係会社株式評価損、関係会社事業損失引当金繰入額は連結決算上では消去されるため、連結業績への影響はありません。2.差異の理由 想定よりも売上を計上することができたことにより、営業利益が改善いたしました。また、営業外収益において為替差益を計上したことにより経常利益は予想を上回りました。 上記の理由及び特別損失の計上のため、連結及び個別の業績予想との差異が発生しました。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常損益は3000万円の赤字(前年同期は1億3200万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の3.6%→-1.1%に大幅悪化した。
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会社側からの【修正の理由】
1.特別損失の計上について 当社の個別決算において、2021年11月12日公表のとおり、海外子会社2社の貸倒引当金繰入額103百万円及び関係会社株式評価損17百万円を2021年12月期第4四半期会計期間において計上いたしました。加えて減損損失10百万円及び投資有価証券評価損45百万円、関係会社事業損失引当金繰入額18百万円を計上しております。 なお、貸倒引当金繰入額及び関係会社株式評価損、関係会社事業損失引当金繰入額は連結決算上では消去されるため、連結業績への影響はありません。2.差異の理由 想定よりも売上を計上することができたことにより、営業利益が改善いたしました。また、営業外収益において為替差益を計上したことにより経常利益は予想を上回りました。 上記の理由及び特別損失の計上のため、連結及び個別の業績予想との差異が発生しました。
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