ゴルフダイジェスト・オンライン <3319> が1月31日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年12月期の連結経常利益を従来予想の14.4億円→17.1億円(前の期は9億円)に19.1%上方修正し、増益率が58.8%増→89.1%増に拡大し、従来の4期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.7億円→7.5億円(前年同期は13.4億円)に57.7%増額し、減益率が64.6%減→44.1%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年を通してゴルフの魅力が再認識される等でゴルフ需要は高い状態が続いております。このような環境下、日本国内において積極的な投資を実施したマーケティング戦略が功を奏し、特に相対的に利益率の高いサービスが好調に推移しました。米国においては、積極的な事業展開を進めてきた結果、需要を確実に捉えて高い成長を実現しグループ全体への利益貢献度も高い状況となりました。その結果、営業利益、経常利益は過去最高益、親会社株主に帰属する当期純利益は当社として初めて10億円を超える見通しとなりました。 営業利益、経常利益、親会社等に帰属する当期純利益が前回発表予想数値から良化する見込みとなりましたので、2021年12月期通期連結業績予想を修正することといたしました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.7億円→7.5億円(前年同期は13.4億円)に57.7%増額し、減益率が64.6%減→44.1%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年を通してゴルフの魅力が再認識される等でゴルフ需要は高い状態が続いております。このような環境下、日本国内において積極的な投資を実施したマーケティング戦略が功を奏し、特に相対的に利益率の高いサービスが好調に推移しました。米国においては、積極的な事業展開を進めてきた結果、需要を確実に捉えて高い成長を実現しグループ全体への利益貢献度も高い状況となりました。その結果、営業利益、経常利益は過去最高益、親会社株主に帰属する当期純利益は当社として初めて10億円を超える見通しとなりました。 営業利益、経常利益、親会社等に帰属する当期純利益が前回発表予想数値から良化する見込みとなりましたので、2021年12月期通期連結業績予想を修正することといたしました。
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