イントラマトが大幅反落、22年3月期業績予想を上方修正も全般相場下落にツレ安

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/01/27 14:24
 エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850.T>が大幅反落している。26日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を70億円から74億円(前期比25.2%増)へ、営業利益を6億円から7億6000万円(同4.5倍)へ、純利益を4億2000万円から5億1100万円(同4.8倍)へ上方修正したが、全般相場の下落にツレ安する格好となっている。

 今期取り組んできたデジタルトランスフォーメーション(DX)提案の進展による金融大型案件の受注や部品化ソリューションの活用などが奏功しているという。なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、会計基準の変更に伴い前年同期との比較の記載はないものの、売上高54億5400万円、営業利益6億4700万円、純利益4億5000万円だった。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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