芙蓉リースが反発、タイ物流ソリューション会社を持ち分法適用関連会社化
芙蓉総合リース<8424.T>が反発している。21日の取引終了後、タイの物流ソリューション会社PLIC社の株式の49%を取得し、持ち分法適用関連会社としたと発表しており、これが好材料視されている。
今回の株式取得は、物流関連企業が集約するタイマーケットにおけるモビリティービジネスの強化を進めるのが狙い。また日本、米国、タイを軸とする、物流機器の導入から廃棄までをワンストップでサポートする、グローバルなライフサイクルマネジメント型のモビリティービジネスも強化するとしている。なお、22年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
今回の株式取得は、物流関連企業が集約するタイマーケットにおけるモビリティービジネスの強化を進めるのが狙い。また日本、米国、タイを軸とする、物流機器の導入から廃棄までをワンストップでサポートする、グローバルなライフサイクルマネジメント型のモビリティービジネスも強化するとしている。なお、22年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
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