東武住販 <3297> [JQ] が1月11日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年5月期第2四半期累計(6-11月)の経常利益(非連結)を従来予想の2.3億円→2.9億円(前年同期は3.1億円)に27.4%上方修正し、減益率が26.8%減→6.7%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の5.2億円(前期は5.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年5月期第2四半期の業績予想につきましては、当初、期首の自社不動産の在庫が293件(前年同期355件)と低水準であったことから、2022年5月期第2四半期の販売件数を230件(前年同四半期251件)と見込んでおりましたが、販売件数が当初予想を若干上回る見込みであるうえ、販売価格も滞留在庫の処分が少なかったことにより当初予想を上回る見通しで、売上高が当初予想を上回るものと予想されます。 また、利益の面では、売上高が当初予想を上回り、売上原価率も改善することに加え、広告宣伝費及び租税公課が当初予想より膨らむものの、人件費が当初予想を下回り、これらの費用増加分を減殺していることから、営業利益、経常利益及び四半期純利益は上記の通り当初予想を上回るとみられます。 なお、2022年5月期通期の業績予想につきましては、下半期における新型コロナウイルス感染症の状況及びそれが経済やサプライチェーンに及ぼす影響を見込みがたいことから、据え置くことといたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の5.2億円(前期は5.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年5月期第2四半期の業績予想につきましては、当初、期首の自社不動産の在庫が293件(前年同期355件)と低水準であったことから、2022年5月期第2四半期の販売件数を230件(前年同四半期251件)と見込んでおりましたが、販売件数が当初予想を若干上回る見込みであるうえ、販売価格も滞留在庫の処分が少なかったことにより当初予想を上回る見通しで、売上高が当初予想を上回るものと予想されます。 また、利益の面では、売上高が当初予想を上回り、売上原価率も改善することに加え、広告宣伝費及び租税公課が当初予想より膨らむものの、人件費が当初予想を下回り、これらの費用増加分を減殺していることから、営業利益、経常利益及び四半期純利益は上記の通り当初予想を上回るとみられます。 なお、2022年5月期通期の業績予想につきましては、下半期における新型コロナウイルス感染症の状況及びそれが経済やサプライチェーンに及ぼす影響を見込みがたいことから、据え置くことといたします。
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