ツバキ・ナカシマ <6464> が12月13日大引け後(16:00)に業績・配当修正(国際会計基準=IFRS)を発表。21年12月期の連結最終利益を従来予想の46億円→39億円(前期は18.7億円)に15.2%下方修正し、増益率が2.5倍→2.1倍に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終利益も従来予想の19.2億円→12.2億円(前年同期は11.8億円)に36.5%減額し、増益率が62.2%増→3.0%増に縮小する計算になる。
業績悪化に伴い、今期の年間配当を従来計画の57円→49円(前期は24円)に減額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
工作機械向け需要およびEV向け需要が堅調に推移し、成長戦略の主軸であるセラミックボールの売上は極めて順調に推移している一方、世界的な半導体不足等により自動車等の生産規模が落ち込み、売上高はやや減少となる見込みです。 利益は、売上の減少に加え、その他の費用を計上したことに伴い、前回発表予想を下回る見込みです。
当社は配当性向50%維持を基本方針として株主総還元に取り組んでおりますが、上記の2021年12月期通期連結業績予想の修正を踏まえ、配当予想についても修正いたします。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終利益も従来予想の19.2億円→12.2億円(前年同期は11.8億円)に36.5%減額し、増益率が62.2%増→3.0%増に縮小する計算になる。
業績悪化に伴い、今期の年間配当を従来計画の57円→49円(前期は24円)に減額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
工作機械向け需要およびEV向け需要が堅調に推移し、成長戦略の主軸であるセラミックボールの売上は極めて順調に推移している一方、世界的な半導体不足等により自動車等の生産規模が落ち込み、売上高はやや減少となる見込みです。 利益は、売上の減少に加え、その他の費用を計上したことに伴い、前回発表予想を下回る見込みです。
当社は配当性向50%維持を基本方針として株主総還元に取り組んでおりますが、上記の2021年12月期通期連結業績予想の修正を踏まえ、配当予想についても修正いたします。
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