三井不など大手不動産株が安い、住宅ローン減税の見直し観測が売り誘う展開に◇
三井不動産<8801.T>、住友不動産<8830.T>など大手不動産株への売りが目立つ。全体相場がリスク選好に傾く中にあって、業種別騰落でも「不動産」は東証1部33業種中で値下がり率第2位に売り込まれている。政府が住宅ローン減税の見直しについて大枠を固めたと一部大手メディアを通じて報じられたのを受け、売りターゲットとなった。きょうは半導体関連など輸出ハイテクセクター中心に物色意欲が継続しているが、不動産に限らず内需株は軟調な銘柄が散見される。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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