藤井産業 <9906> [JQ] が11月8日大引け後(15:15)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の9.5億円→16.5億円(前年同期は14.7億円)に73.7%上方修正し、一転して11.8%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の30億円(前期は39.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期累計期間における売上高は、電設資材・機器制御等の販売は首都圏を中心に堅調な推移となり前回予想を上回る見込みとなりました。施工事業においては東北・中部エリアが順調な推移となりましたが、本社及び首都圏エリアが低調な受注推移により前回予想を下回る見込みとなりました。利益面では、物流体制の見直しや仕入部門強化等により利益率が改善し、これに加え新型コロナウイルス感染症の影響により販売費及び一般管理費が減少したことから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回予想を上回る見込みとなりました。(2)通期業績予想につきましては、現在受注している案件の売上・完工予定の状況を勘案し現時点において業績予想の修正は行いません。今後、業績予想の修正が必要と判断される場合は、速やかに公表いたします。※上記予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の30億円(前期は39.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期累計期間における売上高は、電設資材・機器制御等の販売は首都圏を中心に堅調な推移となり前回予想を上回る見込みとなりました。施工事業においては東北・中部エリアが順調な推移となりましたが、本社及び首都圏エリアが低調な受注推移により前回予想を下回る見込みとなりました。利益面では、物流体制の見直しや仕入部門強化等により利益率が改善し、これに加え新型コロナウイルス感染症の影響により販売費及び一般管理費が減少したことから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回予想を上回る見込みとなりました。(2)通期業績予想につきましては、現在受注している案件の売上・完工予定の状況を勘案し現時点において業績予想の修正は行いません。今後、業績予想の修正が必要と判断される場合は、速やかに公表いたします。※上記予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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