日比谷総合設備 <1982> が11月5日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の36.9億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の45億円→50億円(前期は45.9億円)に11.1%上方修正し、一転して8.8%増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比57.0%減の13億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.6倍の21.6億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.4%→11.7%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は当初の予想どおり推移する見込みですが、利益面では、原価低減施策の実施や一部大型工事での施工効率化などによる売上総利益の増加が想定され、営業利益、経常利益の改善を見込んでおります。親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、政策保有株式の売却等による特別利益を計上しており、当初予想を上回る見込みです。(注)上記の予想数値につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の45億円→50億円(前期は45.9億円)に11.1%上方修正し、一転して8.8%増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比57.0%減の13億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.6倍の21.6億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.4%→11.7%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は当初の予想どおり推移する見込みですが、利益面では、原価低減施策の実施や一部大型工事での施工効率化などによる売上総利益の増加が想定され、営業利益、経常利益の改善を見込んでおります。親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、政策保有株式の売却等による特別利益を計上しており、当初予想を上回る見込みです。(注)上記の予想数値につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
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