高千穂交易 <2676> が10月15日大引け後(17:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2億円→4.9億円(前年同期は1.7億円)に2.5倍上方修正し、増益率が13.0%増→2.8倍に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の11億円(前期は9.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期連結(累計)期間におきまして、タイの防火システムの売上が新型コロナウイルス感染症拡大の影響で減速したものの、システムセグメントにおいては、リテール市場向け顔認証システム、及びデータセンター向け入退室管理システム等、高付加価値システムの販売が増加し、また、デバイスセグメントにおいても、半導体製造装置向けの電子部品や通信ケーブル、米国住宅設備向けソフトクローズ部品など比較的利益率の高い商品の販売が好調に推移し ました。これらの要因により利益が増加したため、2022年3月期第2四半期連結累計業績予想を上方に修正いたしました。 なお、2022年3月期通期連結業績予想につきましては、受注残が増加傾向にあるものの電子部品や材料 不足による取引先の生産計画変動 など不安定な要素があるため、2021年5月14日公表の予想値を据え置くことといたしますが、今後の業績動向などを見極め、修正の必要が生じた場合は、速やかに公表いたします。尚、年間配当予想に変更はございません。(注)上記の連結業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の11億円(前期は9.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期連結(累計)期間におきまして、タイの防火システムの売上が新型コロナウイルス感染症拡大の影響で減速したものの、システムセグメントにおいては、リテール市場向け顔認証システム、及びデータセンター向け入退室管理システム等、高付加価値システムの販売が増加し、また、デバイスセグメントにおいても、半導体製造装置向けの電子部品や通信ケーブル、米国住宅設備向けソフトクローズ部品など比較的利益率の高い商品の販売が好調に推移し ました。これらの要因により利益が増加したため、2022年3月期第2四半期連結累計業績予想を上方に修正いたしました。 なお、2022年3月期通期連結業績予想につきましては、受注残が増加傾向にあるものの電子部品や材料 不足による取引先の生産計画変動 など不安定な要素があるため、2021年5月14日公表の予想値を据え置くことといたしますが、今後の業績動向などを見極め、修正の必要が生じた場合は、速やかに公表いたします。尚、年間配当予想に変更はございません。(注)上記の連結業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
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