みちのく銀が反発、与信関連費用などの減少で9月中間業績は計画上振れ
みちのく銀行<8350.T>は反発している。9月30日の取引終了後、集計中の22年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績について、経常利益が14億円から20億円(前年同期比52.8%増)へ、純利益が11億円から16億円(同50.8%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
営業経費及び与信関連費用が想定を下回ったことが利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
営業経費及び与信関連費用が想定を下回ったことが利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
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