シンプレクスはS高で引ける、午後に入り買い強まる◇
きょう東証1部市場に新規上場したシンプレクス・ホールディングス<4373.T>は、午前9時4分に公開価格1620円を40円(2.5%)上回る1660円で初値をつけた。再上場ということもあり、公開価格から初値までの上昇率は大きくなく、その後は伸び悩む場面もあったが、午後に入り買いが強まり、午後2時47分にはストップ高の2060円に上昇。その後も高値圏で売買され、結局ストップ高の2060円で取引を終えた。
一方、東証マザーズ市場に新規上場したコアコンセプト・テクノロジー<4371.T>は、午後1時16分に公開価格3500円の2.0倍に当たる7040円で初値をつけた。その後は換金売りが出て午後2時18分には5980円まで下げたが、後場終盤には盛り返し結局6590円で引ける荒い展開となった。
また、同じくマザーズ市場に新規上場したユミルリンク<4372.T>は、午前11時9分に公開価格1000円を711円(71.1%)上回る1711円で初値をつけ、一時1847円に買われたが、その後は換金売りに押され、結局1500円で初日の取引を終えた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
一方、東証マザーズ市場に新規上場したコアコンセプト・テクノロジー<4371.T>は、午後1時16分に公開価格3500円の2.0倍に当たる7040円で初値をつけた。その後は換金売りが出て午後2時18分には5980円まで下げたが、後場終盤には盛り返し結局6590円で引ける荒い展開となった。
また、同じくマザーズ市場に新規上場したユミルリンク<4372.T>は、午前11時9分に公開価格1000円を711円(71.1%)上回る1711円で初値をつけ、一時1847円に買われたが、その後は換金売りに押され、結局1500円で初日の取引を終えた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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(12/20)
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4373
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