総合商研 <7850> [JQ] が9月3日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年7月期の連結経常損益を従来予想の2億円の黒字→4億1100万円の黒字(前の期は8800万円の赤字)に2.1倍上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常損益も従来予想の7億4300万円の赤字→5億3200万円の赤字(前年同期は6億6600万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループにおきましては、老朽化に伴う建替え工事が完了し、令和2年10月に本格稼働した新白石工場において、各工程の見直しや最新設備の導入により作業工程の自動化を図ったほか、作業の共有やマルチタスク化により効率的に人員を配置することで、業務委託費や人件費の大幅な削減を実現いたしました。他部門においても、各種業務について委託先の見直しや内製化を行うなど徹底した経費削減に努めたほか、コロナ禍にあって出張や対面での営業を自粛したことにより各経費が削減されることとなりました。 その結果、販売費及び一般管理費が減少することなどにより、各段階利益が前回予想を上回る見込みとなりましたので、令和3年7月期業績予想を上記のとおり修正いたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常損益も従来予想の7億4300万円の赤字→5億3200万円の赤字(前年同期は6億6600万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループにおきましては、老朽化に伴う建替え工事が完了し、令和2年10月に本格稼働した新白石工場において、各工程の見直しや最新設備の導入により作業工程の自動化を図ったほか、作業の共有やマルチタスク化により効率的に人員を配置することで、業務委託費や人件費の大幅な削減を実現いたしました。他部門においても、各種業務について委託先の見直しや内製化を行うなど徹底した経費削減に努めたほか、コロナ禍にあって出張や対面での営業を自粛したことにより各経費が削減されることとなりました。 その結果、販売費及び一般管理費が減少することなどにより、各段階利益が前回予想を上回る見込みとなりましたので、令和3年7月期業績予想を上記のとおり修正いたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる場合があります。
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