三菱マテリアル <5711> が8月6日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比8.1倍の251億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の370億円→560億円(前期は445億円)に51.4%上方修正し、一転して25.8%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の100億円→340億円(前年同期は164億円)に3.4倍上方修正し、一転して2.1倍増益見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の0.7%→3.5%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、第1四半期累計期間において、自動車向け製品及び半導体関連製品の販売の増加、並びに金属価格の上昇などによる増収及び下期に計上を見込んでいた鉱山からの受取配当金の一部が第1四半期累計期間に前倒し計上となったことなどから、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が前回予想に比べて増加する見込みです。これを受け、通期の連結業績予想につきましても、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想に比べて増加する見込みです。 また、2022年3月期通期の個別業績予想につきましても、連結業績と同様の理由により、売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益が前回予想に比べて増加する見込みです。
併せて、通期の同利益を従来予想の370億円→560億円(前期は445億円)に51.4%上方修正し、一転して25.8%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の100億円→340億円(前年同期は164億円)に3.4倍上方修正し、一転して2.1倍増益見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の0.7%→3.5%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、第1四半期累計期間において、自動車向け製品及び半導体関連製品の販売の増加、並びに金属価格の上昇などによる増収及び下期に計上を見込んでいた鉱山からの受取配当金の一部が第1四半期累計期間に前倒し計上となったことなどから、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が前回予想に比べて増加する見込みです。これを受け、通期の連結業績予想につきましても、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想に比べて増加する見込みです。 また、2022年3月期通期の個別業績予想につきましても、連結業績と同様の理由により、売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益が前回予想に比べて増加する見込みです。
関連銘柄
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