勤次郎 <4013> [東証M] が7月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の1.6億円→1.8億円(前年同期は3.4億円)に11.1%上方修正し、減益率が53.2%減→48.0%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の8.2億円(前期は5.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
オンプレミス事業において、新型コロナウイルス感染症が収束せずに引き続き影響を受けており、パッケージ売上、コンサルサポート売上ともに第3四半期以降、もしくは来期への案件の先延ばしが発生しているという状況が続いており、売上は計画を下回っております。クラウド事業においては、新型コロナウイルス感染症による影響を受けてはいるものの、売上は計画を上回っております。一方、費用については、新型コロナウイルス感染症のリスクを考慮し、予算を保守的に見積もっていたことから、成長への投資は引き続き実施したものの、計画を下回っております。このような状況から、第2四半期(累計)の連結業績予想に関しましては、売上高は1,710 百万円に下方修正しますが、営業利益は179 百万円に、経常利益は180 百万円に、親会社株主に帰属する四半期純利益は118 百万円に上方修正いたします。なお、通期の業績予想につきましては、現在、情報を精査中であり、2021 年12 月期第2四半期決算発表時に見直しを公表する予定であります。
なお、通期の経常利益は従来予想の8.2億円(前期は5.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
オンプレミス事業において、新型コロナウイルス感染症が収束せずに引き続き影響を受けており、パッケージ売上、コンサルサポート売上ともに第3四半期以降、もしくは来期への案件の先延ばしが発生しているという状況が続いており、売上は計画を下回っております。クラウド事業においては、新型コロナウイルス感染症による影響を受けてはいるものの、売上は計画を上回っております。一方、費用については、新型コロナウイルス感染症のリスクを考慮し、予算を保守的に見積もっていたことから、成長への投資は引き続き実施したものの、計画を下回っております。このような状況から、第2四半期(累計)の連結業績予想に関しましては、売上高は1,710 百万円に下方修正しますが、営業利益は179 百万円に、経常利益は180 百万円に、親会社株主に帰属する四半期純利益は118 百万円に上方修正いたします。なお、通期の業績予想につきましては、現在、情報を精査中であり、2021 年12 月期第2四半期決算発表時に見直しを公表する予定であります。
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