28日午前の東京市場でドル・円は110円70銭近辺で推移。日経平均は小幅安で推移しており、午後の取引で株価反転の可能性はあるものの、新たなドル買い材料は提供されていない。リスク選好的なドル買い・円売りは抑制されており、ドル・円は110円台後半でもみ合う状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円65銭から110円85銭、ユーロ・円は131円94銭から132円35銭で推移、ユーロ・ドルは1.1920ドルから1.1942ドルで推移している。
・NY原油先物(時間外取引):高値74.18ドル 安値73.98ドル 直近74.15ドル
【売買要因】
・米インフレ上昇は一時的との見方
・2022年後半に米利上げ開始との見方
・米国のインフラ投資計画への期待
<MK>
・NY原油先物(時間外取引):高値74.18ドル 安値73.98ドル 直近74.15ドル
【売買要因】
・米インフレ上昇は一時的との見方
・2022年後半に米利上げ開始との見方
・米国のインフラ投資計画への期待
<MK>
最新人気記事
-
「全固体電池」が18位にランク、IEAが世界EV販売予測公表で関心... 04/25 12:20
-
来週の株式相場に向けて=5月「FOMC」経てハイテク株上昇はあるか 今日 17:23
-
明日の株式相場に向けて=日銀決定会合後の動向に関心集まる 04/25 17:01
-
明日の株式相場に向けて=半導体関連が満を持して逆襲高へ 04/24 17:00
-
「地方銀行」が11位にランク、34年ぶり円安圏で日銀金融政策に関心... 今日 12:20
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 23:32
-
今日 23:24
-
今日 23:22
-
今日 23:12