クラウドサインが住友電工情報システムの文書管理・情報共有システム「楽々Document Plus Ver.6.1」と連携

配信元:PR TIMES
投稿:2021/05/25 15:49
 弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:内田 陽介、以下当社)が提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」は、住友電工情報システム株式会社が6月4日より販売開始する文書管理・情報共有システム「楽々Document Plus (らくらくドキュメント プラス) Ver.6.1」と連携することをお知らせいたします。


 「楽々Document Plus Ver.6.1」は、次の2通りの方法でWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」と連携でき、楽々Document Plusへ取り込んだ契約書は、全文検索や期限管理などのあらゆる機能を活用できます。これにより、紙と印鑑での作業を撤廃し、契約書の申請から締結・保管までをシステム上で一貫して管理できるようになりました。

 • 楽々Document Plus 上で承認した契約書の PDF ファイルをクラウドサインに自動でアップ ロードできます。また、クラウドサインでの契約結果を、楽々Document Plus に自動で取り込みます。

 • クラウドサイン上で作成した契約書や相手方から受信した契約書を締結後、楽々Document Plus に自動で取り込みます。



 さらに、楽々Document Plus のワークフロー機能を活用すると、契約締結前のリーガルチェック(契約審査)が行えるため、契約書の作成や審査から締結後の保管までをシステム上で一貫して管理できます。これにより、契約書の状況が見える化し、業務の効率化を期待できます。


■ 楽々Document Plusについて
https://www.sei-info.co.jp/document-plus/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20210525cs
楽々Document Plus は、一般のOfficeファイルをはじめ、契約書やISO文書の管理、ペーパーレス化、e文書法への対応など、幅広い用途で利用できる文書管理・情報共有システムです。1つの「文書(ドキュメント)」に複数のファイルを添付し、作成日や作成者などの必要な属性情報を付与、その文書を「フォルダ」に保存して管理できます。登録した文書は、属性検索やあいまい検索を組み合わせた高度な検索により、必要な情報をすばやく取り出すことができます。


■ クラウドサインについて https://www.cloudsign.jp/
「クラウドサイン」は、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能は、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する厳格な電子署名とタイムスタンプを付与します。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年の提供開始以来、累計契約送信件数500万件以上の実績(※)をもつ電子契約サービスです。
※数値は2021年4月末時点


弁護士ドットコム株式会社について https://corporate.bengo4.com
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号
設立日:2005年7月4日
資本金:439百万円(2020年1月現在)
代表者:代表取締役社長 内田 陽介
上場市場:東京証券取引所マザーズ市場
事業内容:「専門家をもっと身近に」を理念として、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム」「ビジネスロイヤーズ」「税理士ドットコム」、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を提供。
配信元: PR TIMES

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