アップルインターナショナル<2788>は14日、2021年12月期第1四半期(21年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比25.1%増の64.27億円、営業利益が1.95億円(前年同期は0.05億円の利益)、経常利益が同836.7%増の2.62億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が2.08億円(同0.12億円の利益)となった。
同社グループは、従来と同様、自動車市場の拡大が見込まれる東南アジア諸国等を中心に、多国間の貿易ルートを確保、高付加価値化を図ることにより自動車市場の流通の活性化と収益拡大に努めてきた。また、当第1四半期において東南アジア各国にて、モーターショー等のイベントや税制特別政策及び景気刺激政策により消費喚起が行われたため、自動車市場の需要が高まり、当初予定していた売上高及び営業利益が著しく増加した。
2021年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.9%減の178.25億円、営業利益が同28.3%減の2.56億円、経常利益が同26.1%減の3.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.6%減の2.54億円とする期初計画を据え置いている。
<EY>
同社グループは、従来と同様、自動車市場の拡大が見込まれる東南アジア諸国等を中心に、多国間の貿易ルートを確保、高付加価値化を図ることにより自動車市場の流通の活性化と収益拡大に努めてきた。また、当第1四半期において東南アジア各国にて、モーターショー等のイベントや税制特別政策及び景気刺激政策により消費喚起が行われたため、自動車市場の需要が高まり、当初予定していた売上高及び営業利益が著しく増加した。
2021年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.9%減の178.25億円、営業利益が同28.3%減の2.56億円、経常利益が同26.1%減の3.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.6%減の2.54億円とする期初計画を据え置いている。
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