ツカモトコーポレーション <8025> が5月10日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の1億5000万円→2億6000万円(前の期は2億8000万円)に73.3%上方修正し、減益率が46.4%減→7.1%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5900万円→1億6900万円(前年同期は4700万円)に2.9倍増額し、増益率が25.5%増→3.6倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度における当グループの業績につきましては、利益面において前回の予想を上回る見通しであります。これは主に、新型コロナウイルス感染症が拡大した影響を受けて、洋装事業におけるメンズ事業、レディス・OEM事業、ホームファニシング事業、和装事業が苦戦する一方で、洋装事業において衛生商品・セールスプロモーション商品の受注が増加したこと並びに健康・生活事業においてEC販路、TV通販での販売が好調に推移した結果、営業全体として収益が改善したことによるものであります。また、2021年3月期第4四半期において特別損失51百万円計上いたしました、その結果、当第4四半期累計期間における特別損失は137百万円となりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5900万円→1億6900万円(前年同期は4700万円)に2.9倍増額し、増益率が25.5%増→3.6倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度における当グループの業績につきましては、利益面において前回の予想を上回る見通しであります。これは主に、新型コロナウイルス感染症が拡大した影響を受けて、洋装事業におけるメンズ事業、レディス・OEM事業、ホームファニシング事業、和装事業が苦戦する一方で、洋装事業において衛生商品・セールスプロモーション商品の受注が増加したこと並びに健康・生活事業においてEC販路、TV通販での販売が好調に推移した結果、営業全体として収益が改善したことによるものであります。また、2021年3月期第4四半期において特別損失51百万円計上いたしました、その結果、当第4四半期累計期間における特別損失は137百万円となりました。
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