プレミアグループ <7199> が5月10日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。21年3月期の連結税引き前利益は前の期比33.0%増の34.6億円に拡大し、22年3月期も前期比1.1%増の35億円に伸びを見込み、6期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。6期連続増収、増益になる。
同時に、前期の年間配当を45円→46円(前の期は44円)に増額し、今期も前期比4円増の50円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結税引き前損益は6.6億円の黒字(前年同期は6.3億円の赤字)に浮上した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題と認識するとともに、業績や事業拡大に向けた資金需要に対応した内部留保の確保を総合的に勘案したうえで、安定的かつ継続的な配当を実施していきたいと考えております。2021年2月5日開示の2021年3月期の業績予想修正にも記載のとおり、子会社の営業収益が好調に推移したこと、また新型コロナウイルス感染症の感染拡大に備えた経費削減が一定程度利益の上昇に寄与したことから、上記配当方針に基づき財政状況等を勘案し、1株当たり45円から1円増配の1株当たり46円に修正いたします。なお、1株あたり配当金は、2021年5月27日開催予定の取締役会で決議を予定しております。
同時に、前期の年間配当を45円→46円(前の期は44円)に増額し、今期も前期比4円増の50円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結税引き前損益は6.6億円の黒字(前年同期は6.3億円の赤字)に浮上した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題と認識するとともに、業績や事業拡大に向けた資金需要に対応した内部留保の確保を総合的に勘案したうえで、安定的かつ継続的な配当を実施していきたいと考えております。2021年2月5日開示の2021年3月期の業績予想修正にも記載のとおり、子会社の営業収益が好調に推移したこと、また新型コロナウイルス感染症の感染拡大に備えた経費削減が一定程度利益の上昇に寄与したことから、上記配当方針に基づき財政状況等を勘案し、1株当たり45円から1円増配の1株当たり46円に修正いたします。なお、1株あたり配当金は、2021年5月27日開催予定の取締役会で決議を予定しております。
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