櫻島埠頭 <9353> [東証2] が4月28日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の1億3000万円→1億7100万円(前の期は2億8200万円)に31.5%上方修正し、減益率が53.9%減→39.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4700万円の赤字→600万円の赤字(前年同期は9700万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、ばら貨物において、一部の貨物に荷動き回復の遅れがありましたが、液体貨物において、石油類の荷動きが堅調に推移したことにより、ほぼ前回発表通りとなる見込みです。営業利益につきましては、諸経費の節減に努めたことなどにより、前回発表を上回る見込みです。経常利益につきましては、営業利益の増加に加え、受取配当金や雑収入も増加したため、前回発表を上回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、税金費用が前回予想に比べ減少するため、前回発表を上回る見込みです。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4700万円の赤字→600万円の赤字(前年同期は9700万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、ばら貨物において、一部の貨物に荷動き回復の遅れがありましたが、液体貨物において、石油類の荷動きが堅調に推移したことにより、ほぼ前回発表通りとなる見込みです。営業利益につきましては、諸経費の節減に努めたことなどにより、前回発表を上回る見込みです。経常利益につきましては、営業利益の増加に加え、受取配当金や雑収入も増加したため、前回発表を上回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、税金費用が前回予想に比べ減少するため、前回発表を上回る見込みです。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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