アルプス物流 <9055> が4月21日大引け後(17:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の37億円→49.2億円(前の期は38.8億円)に33.0%上方修正し、一転して26.6%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の22.5億円→34.7億円(前年同期は19.4億円)に54.2%増額し、増益率が16.0%増→78.8%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
電子部品物流事業においては、前回の予想以上に電子部品業界の市況回復や新規ビジネスの受注獲得が進むとともに、特に期末にかけては荷動きが一段と活発化したため、当社の貨物取扱量が増加しました。消費物流事業においても、新型コロナウイルスの影響で外出自粛や在宅勤務の継続に伴い、想定以上に宅配ビジネスが堅調に推移しました。これらの理由により、売上高、営業利益が前回予想以上に増加しました。 経常利益につきましては、営業利益の増加に加えて、期末に為替レートが円安となり、外貨建債権の為替差益が発生したことも増加の一因となりました。 以上の理由により、業績予想を上記のとおり修正いたします。(注意事項) 上記に記載しました予想数値は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の22.5億円→34.7億円(前年同期は19.4億円)に54.2%増額し、増益率が16.0%増→78.8%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
電子部品物流事業においては、前回の予想以上に電子部品業界の市況回復や新規ビジネスの受注獲得が進むとともに、特に期末にかけては荷動きが一段と活発化したため、当社の貨物取扱量が増加しました。消費物流事業においても、新型コロナウイルスの影響で外出自粛や在宅勤務の継続に伴い、想定以上に宅配ビジネスが堅調に推移しました。これらの理由により、売上高、営業利益が前回予想以上に増加しました。 経常利益につきましては、営業利益の増加に加えて、期末に為替レートが円安となり、外貨建債権の為替差益が発生したことも増加の一因となりました。 以上の理由により、業績予想を上記のとおり修正いたします。(注意事項) 上記に記載しました予想数値は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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